浮世絵の歴史を巡る『京都個展』その一
先、俵屋宗達の風神雷神図屏風のレプリカを建仁寺で拝観。
オリジナルは、京都国立博物館に寄託保管されています。
ただし常設展示はされておらず、公開は特別展などの限られた期間のみ。
そして、葛飾北斎、喜多川歌麿、東洲斎写楽の浮世絵と共に蔦屋重三郎の歴史を調べる為、吉原遊廓跡と北斎美術館へ足を運びました。
喜多川歌麿は、蔦屋重三郎と組んで耕書堂から出版した「美人大首絵」などが有名で、色気ある絵、高い画力の持ち主だった。
また、葛飾北斎は、当時江戸時代には無かった浮世絵での風景画を確立させ、千円札の裏にもなっている神奈川沖浪裏など、冨嶽三十六景を生み出し、動きやカタチに拘り画面全てが主人公である作品を描いている。
東洲斎写楽に関してはこれと言った情報は得られていないが、蔦屋重三郎がプロデュースした天才浮世絵師として鮮烈なデビューを飾り、主に役者絵を描いていた。
しかし、当時は特徴を捉え過ぎた作品、現代で言う「カルカチュア」に近い絵は賛否が多く、また才能があるゆえに周囲との深い孤独、嫉妬、理解されない苦悩などで10ヶ月以内で姿を消した謎多き浮世絵師として知られている。
因みに阿波国(現在の徳島県)出身の能役者 斎藤十郎兵衛ではないかと言う情報は得られている。
蔦屋重三郎の店、
耕書堂は、東京都中央区日本橋大伝馬町13にありました。
#京都個展 #狩野永徳 #俵屋宗達 #喜多川歌麿 #葛飾北斎 #蔦屋重三郎 #東洲斎写楽 #鳥山石燕 #歌川広重 #梶原誠画家 #浮世絵 #大首絵 #錦絵 #鉛筆画 #日本画 #肉筆画 #勝川春章

